2021年09月06日

活動報告

令和3年7月22日に(一社)三原薬剤師会ご協力のもと無菌調剤室共同利用のための研修会を無事行うことができました。当会では無菌調剤施設を所有していないため令和元年9月に三原薬剤師会へ無菌調剤施設の共同利用をお願いし、三原に準じて、希望者に無菌調剤に関するメーカーの勉強会、福山大学において手技を学ぶための研修会を行ってきましたが、コロナ禍で思うようにいかず2年の時間を要してしまいまいた。長い時間がかかりましたが、最終的に12件が共同利用の届出を行うことになりました。これを機会に三原薬剤師会との連携を図り、地域医療に貢献できればと思います。
IMG_0680.JPG
IMG_0681.JPG
posted by ono-yaku at 08:47| その他の活動報告

2021年04月30日

無菌調剤手技報告 2021年4月4日

0D4E6B95-9460-42A3-8532-C3DD62EC9F60.jpeg
793A72B6-CA0A-45EF-B07A-BF3E11C7C0C3.jpegC1B5F3E5-5080-48FD-A57C-F449009A0C1B.jpegECB169D2-48DC-4A64-96E4-96AC9083A21E.jpeg
44日(日)930分り福山大学34号館5階(医療薬学演習室1.クリーンルーム1)にて無菌調剤技術に関する講義及び実技実習の研修会を行いました。本来であれば、昨年3月に行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期を余儀なくされました。

講義、指導は福山大学の片山博和教授にお願いをしました。希望者13名、高カロリー輸液の調整、基本的な高カロリー輸液の処方設計について講義を受けた後クリーンルームに移動し、バイアルの調整、バイアルからの液の採取と輸液バックへの混注、空バッグへの各種輸液の混合の実技を行いました。限られた時間内で必要なことをすべてご講義いただき有意義な時間となりました。




posted by ono-yaku at 13:33| その他の活動報告

2016年12月05日

第34回 おのみち市民健康まつり(H28年11月13日開催)

IMG_1112.JPG

IMG_1127.JPG

IMG_1138.JPG

IMG_1147.JPG

IMG_1152.JPG




おのみち市民健康まつりに参加して  村上 朝路


1113日(日)第34回おのみち市民健康まつりが秋晴れの中開催され、大勢の市民の方にご来場していただきました。

薬剤師会のブースでは検体測定室(随時血糖測定・HbA1c測定)・薬と健康相談・薬草の展示と解説・紫蘇ジュースの試飲・熊本地震災害時薬剤師活動の報告(パネル展示)など、いろいろと取り揃えました。

検体測定室では指先の自己穿刺によって得た微量の血液を測定機で計測し約10分で数値をお渡しします。

結果をお伝えして気になる方には相談員として駆けつけてくださった内科医や栄養士、眼底検査に来てくださった眼科医につなぎました。

今回の検査に参加された方は、血糖値測定が約280名、HbA1c測定が約110名でした。検査に参加された方々は健康に対する意識がとても高いように感じました。

医師や看護師による世界糖尿病デーの啓蒙活動(クイズ&ショートレクチャー)もあり、糖尿病について楽しく学ぶ機会となりました。

参加した実務実習生も地域住民と直に触れ合えて大変喜んでいました。

私は初めての参加でしたが、薬局以外の場所で地域の皆様が病気にならないための健康づくりに関する活動に参加できたことはとてもよい経験になりました。

また薬剤師の活躍の場が広がっていることを多くの方に知っていただけるよい機会になったと思います。








posted by ono-yaku at 13:38| 健康まつり

2016年09月01日

「おのみち在宅支援講習会Vol.W-1」

IMG_2016年7月28日尾道在宅支援講習会 (1280x960).jpg



6回シリーズで行われている「おのみち在宅支援講習会」もVoL.Wがスタートしました。第一回目は728日尾道国際ホテルにて、JA尾道総合病院がん診療支援チームの則行敏生先生に「在宅緩和医療で保険薬局に期待すること」と題してご講演をいただきました。ケアマネージャーなど多職種の方の出席もあり貴重な時間となりました。

一昔前、病院での入院治療が主だったがん治療が、患者のQOLを考え医療技術の向上、医療政策と共に外来へと移り代わり『できることは在宅医療で!』という時代になってきました。化学療法も緩和ケアであり、当然保険薬局の薬剤師には化学療法の知識、指導も求められています。副作用対策、併用注意、禁忌薬のチェックも必要です。希望する療養場所は患者さんのその時の状況と共に変化していくため、いつでもどこでも切れ目のない緩和ケアが提供できる体制を整備する必要があり、チーム医療としてがん患者さんとその家族を支援していくには保険薬局の介入が必要不可欠である旨のお話をいただきました。

がん診療支援チームの看護師さんから保険薬局の薬剤師に期待することの御意見をいただき、薬のprofessionalとして期待に応えられる薬剤師としてこれからどうあるべきか改めて考えさせられました。

後半にはそれぞれのオピオイド製剤の使い方、特徴などのお話もしていただきました。オピオイドスイッチ時の薬剤選択に関しても薬剤師の力が発揮されるところです。

保険薬局の薬剤師の強みは、患者さんの本音を聞き出しやすいことです。患者さんの情報収集時に痛みのコントロール、副作用チェック、副作用対策などできることがたくさんあることに気付きました。

今回のお話をお聞ききし、期待に答えられるよう今以上努力していかないといけないと刺激をたくさん受け、実り多い講演会となりました。

 第2回は106日にケアマネ研修会、地域包括ケア研修会とコラボで行う予定です。皆様ふるってご参加ください。



posted by ono-yaku at 13:20| 一般向け講演会

2016年04月01日

尾道市歯科医師会・尾道薬剤師会合同研修会「おのみち在宅支援講習会Vol.3」第6回

3月3日(木)19時よりしまなみ交流館大会議室にて多職種連携研修会を行いました。毎年行われている尾道市歯科医師会・尾道薬剤師会合同研修会と恒例の「おのみち在宅支援講習会VoL3」第6回を同時開催としました。


まず初めに公立みつぎ総合病院薬剤部の村上秀治先生に「地域ケア会議について」ご講演頂きました。23人のスモールグループで歯科医師役、薬剤師役、ケアマネ役になり検討事例について意見交換をしました。


次に訪問看護ステーション向島の看護師、高垣優子先生に「訪問看護と服用コンプライアンス」についてご講演頂きました。今後薬剤師が在宅業務に出向いていくにあたり、訪問看護との連携は必要不可欠です。現状では明らかに薬剤師より訪問看護の看護師の方が患者さんと密接にかかわられています。そのため患者さん情報をたくさん持たれています。服薬管理の業務、内服状況の把握も看護師の方がされていることが多いのではないでしょうか?お話を聞きながら薬剤師の力不足を痛感しました。今後もこのようにお話しをお聞きする機会を頻繁に設け、遅れながらも薬剤師の職能を十分発揮し、それぞれの職種が連携し、分業しより良い医療を提供していく必要があるのではないかと感じました。


最後に特別講演で尾道市歯科医師会理事、黒瀬歯科医院医院長の黒瀬済先生に「訪問歯科診療と注意すべき薬剤」についてご講演をいただきました。先生も薬剤情報の取得はやはりお薬手帳を頼りにしていただいているようです。今後もお薬手帳の重要性を患者様にお伝えしていかなくてはいけないと思います。「食べることは生きること、口腔は最初の消化器官」というお言葉を聞き、改めて口腔内ケアの大切さを認識した時間となりました。


在宅医療には、様々な施設間、職種間の連携が必要です。歯科医師、訪問看護師、病院薬剤師、それぞれのお立場での在宅医療に関してのお話を伺うことが出来、有意義な研修会となりました。今後、保険調剤薬局の薬剤師が在宅医療に参加していくにあたり、顔の見える関係を築いていくために継続的にこのような研修会を開催していきたいと思います。




posted by ono-yaku at 14:28| 学術研修会