2016年12月05日

第34回 おのみち市民健康まつり(H28年11月13日開催)

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おのみち市民健康まつりに参加して  村上 朝路


1113日(日)第34回おのみち市民健康まつりが秋晴れの中開催され、大勢の市民の方にご来場していただきました。

薬剤師会のブースでは検体測定室(随時血糖測定・HbA1c測定)・薬と健康相談・薬草の展示と解説・紫蘇ジュースの試飲・熊本地震災害時薬剤師活動の報告(パネル展示)など、いろいろと取り揃えました。

検体測定室では指先の自己穿刺によって得た微量の血液を測定機で計測し約10分で数値をお渡しします。

結果をお伝えして気になる方には相談員として駆けつけてくださった内科医や栄養士、眼底検査に来てくださった眼科医につなぎました。

今回の検査に参加された方は、血糖値測定が約280名、HbA1c測定が約110名でした。検査に参加された方々は健康に対する意識がとても高いように感じました。

医師や看護師による世界糖尿病デーの啓蒙活動(クイズ&ショートレクチャー)もあり、糖尿病について楽しく学ぶ機会となりました。

参加した実務実習生も地域住民と直に触れ合えて大変喜んでいました。

私は初めての参加でしたが、薬局以外の場所で地域の皆様が病気にならないための健康づくりに関する活動に参加できたことはとてもよい経験になりました。

また薬剤師の活躍の場が広がっていることを多くの方に知っていただけるよい機会になったと思います。








posted by ono-yaku at 13:38| 健康まつり

2016年09月01日

「おのみち在宅支援講習会Vol.W-1」

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6回シリーズで行われている「おのみち在宅支援講習会」もVoL.Wがスタートしました。第一回目は728日尾道国際ホテルにて、JA尾道総合病院がん診療支援チームの則行敏生先生に「在宅緩和医療で保険薬局に期待すること」と題してご講演をいただきました。ケアマネージャーなど多職種の方の出席もあり貴重な時間となりました。

一昔前、病院での入院治療が主だったがん治療が、患者のQOLを考え医療技術の向上、医療政策と共に外来へと移り代わり『できることは在宅医療で!』という時代になってきました。化学療法も緩和ケアであり、当然保険薬局の薬剤師には化学療法の知識、指導も求められています。副作用対策、併用注意、禁忌薬のチェックも必要です。希望する療養場所は患者さんのその時の状況と共に変化していくため、いつでもどこでも切れ目のない緩和ケアが提供できる体制を整備する必要があり、チーム医療としてがん患者さんとその家族を支援していくには保険薬局の介入が必要不可欠である旨のお話をいただきました。

がん診療支援チームの看護師さんから保険薬局の薬剤師に期待することの御意見をいただき、薬のprofessionalとして期待に応えられる薬剤師としてこれからどうあるべきか改めて考えさせられました。

後半にはそれぞれのオピオイド製剤の使い方、特徴などのお話もしていただきました。オピオイドスイッチ時の薬剤選択に関しても薬剤師の力が発揮されるところです。

保険薬局の薬剤師の強みは、患者さんの本音を聞き出しやすいことです。患者さんの情報収集時に痛みのコントロール、副作用チェック、副作用対策などできることがたくさんあることに気付きました。

今回のお話をお聞ききし、期待に答えられるよう今以上努力していかないといけないと刺激をたくさん受け、実り多い講演会となりました。

 第2回は106日にケアマネ研修会、地域包括ケア研修会とコラボで行う予定です。皆様ふるってご参加ください。



posted by ono-yaku at 13:20| 一般向け講演会

2016年04月01日

尾道市歯科医師会・尾道薬剤師会合同研修会「おのみち在宅支援講習会Vol.3」第6回

3月3日(木)19時よりしまなみ交流館大会議室にて多職種連携研修会を行いました。毎年行われている尾道市歯科医師会・尾道薬剤師会合同研修会と恒例の「おのみち在宅支援講習会VoL3」第6回を同時開催としました。


まず初めに公立みつぎ総合病院薬剤部の村上秀治先生に「地域ケア会議について」ご講演頂きました。23人のスモールグループで歯科医師役、薬剤師役、ケアマネ役になり検討事例について意見交換をしました。


次に訪問看護ステーション向島の看護師、高垣優子先生に「訪問看護と服用コンプライアンス」についてご講演頂きました。今後薬剤師が在宅業務に出向いていくにあたり、訪問看護との連携は必要不可欠です。現状では明らかに薬剤師より訪問看護の看護師の方が患者さんと密接にかかわられています。そのため患者さん情報をたくさん持たれています。服薬管理の業務、内服状況の把握も看護師の方がされていることが多いのではないでしょうか?お話を聞きながら薬剤師の力不足を痛感しました。今後もこのようにお話しをお聞きする機会を頻繁に設け、遅れながらも薬剤師の職能を十分発揮し、それぞれの職種が連携し、分業しより良い医療を提供していく必要があるのではないかと感じました。


最後に特別講演で尾道市歯科医師会理事、黒瀬歯科医院医院長の黒瀬済先生に「訪問歯科診療と注意すべき薬剤」についてご講演をいただきました。先生も薬剤情報の取得はやはりお薬手帳を頼りにしていただいているようです。今後もお薬手帳の重要性を患者様にお伝えしていかなくてはいけないと思います。「食べることは生きること、口腔は最初の消化器官」というお言葉を聞き、改めて口腔内ケアの大切さを認識した時間となりました。


在宅医療には、様々な施設間、職種間の連携が必要です。歯科医師、訪問看護師、病院薬剤師、それぞれのお立場での在宅医療に関してのお話を伺うことが出来、有意義な研修会となりました。今後、保険調剤薬局の薬剤師が在宅医療に参加していくにあたり、顔の見える関係を築いていくために継続的にこのような研修会を開催していきたいと思います。




posted by ono-yaku at 14:28| 学術研修会

2016年03月14日

尾道薬剤師会学術研修会

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去る24日立春、尾道国際ホテルにて市民病院内科の杉山晃一先生の講演会がありました。

講演は西洋医学と漢方医学の違いから始まり、診断方法、治療方針と薬の選び方、漢方薬の飲み方、西洋薬との相互作用を分かり易く説明してくださいました。

先生は免疫疾患と漢方外来をされており、西洋医学の目を持ちつつ、和漢と中医学を用いて総合的に判断し、治療をしてくださる先生だという印象を持ちました。今後も尾道での先生のご活躍を期待しております。


posted by ono-yaku at 12:19| 学術研修会

2016年02月23日

三原薬剤師会・広島県病院薬剤師会三原竹原地区合同研修会

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平成28年2月17日(水)  に、三原薬剤師会・広島県病院薬剤師会三原竹原地区合同研修会が開催され、田辺ナオ会長が “尾道地区における薬々連携について〜抗がん剤の場合” と題して講演を行いました。退院時ケアカンファレンスへの参加を始め、抗がん剤治療における副作用の早期発見の為や、心不全患者における悪化予防の為の病院薬剤師と薬局薬剤師との薬々連携など、尾道薬剤師会として取り組んできた薬々連携の歴史について話をしました。
posted by ono-yaku at 13:22| 学術研修会